恋愛小説 恋のメモ2:2分で読める恋愛小説ショートショート 小説用のメモです。ふと浮かんだことを書いているのであまり脈略はないと思ってください。 何かいてんの?何が言いたいの?って思うかもしれないけれど、 自分の思ったことをメモしているのでお気になさらず。 hanabi さっきまでふたりで過ごしてい... 2019.08.18 恋愛小説
恋愛小説 和訳 1 朝一番に教室に乗り込む。意気込んでいるわけではなく、これが私のノーマルだ。カバンを降ろし机の上に参考書を取り出そうとしているときに彼が来た。 彼も朝が早い。暑いと言いながら教室の窓を開ける。エアコンがあるにも関わらず、窓を開けてエアコン... 2019.08.06 恋愛小説
恋愛小説 恋愛短編3【式場・思い出カード】 式場 雨が降っている。残念ながら天候は荒れている 明日の披露宴を控えて式場のホテルでディナータイムだ。 彼のお気に入りの式場を選んだのは私が彼を好きであること以外に理由はない。 私に夢や希望がないわけではない。私の希望は彼と夢を見て彼と夢を... 2019.07.24 恋愛小説
恋愛小説 桜の時 プロローグ 今年の桜まつりは大いに賑わっている。長らく改修工事のため入れなかった天守閣に入れるようになって初めての桜祭りだ。 今日は入場口で待ち合わせしている。彼が来るのを待つ。 彼を待つ日が来ると思わなかった。 何年も時を経てこの日がやっ... 2019.07.22 恋愛小説
恋愛小説 恋愛短編2【ふたりじめ・ネーミング】 ふたりじめ 駅のホームで待っていると遅れて彼がやってきた。珍しく遅刻した彼はごめんねと謝りながら近づいてきた。私は遅れてきた彼を責めたりしない。遅れて来ようが会えたことが嬉しく、会えるだけで安心する。会えない方が不安で何かあったのではないか... 2019.07.20 恋愛小説
恋愛小説 恋愛短編1【悪戯・梅雨】 悪戯 夏の日差しが肌に刺さる。しっかり日焼け止めを塗ったはず。焼けたくないなぁ。そんな気持ちの中、カフェに入った。 扉を開けるとカランと音が鳴り、エアコンの効いた冷気が肌を包む。静かな雰囲気のカフェはまだ若いと思われる店員さんがひとりカウン... 2019.07.14 恋愛小説
恋愛小説 プロポーズ 地下鉄の改札を抜けて階段を上がるとお腹がすいてきた。朝マックにしようと決めてきたのに、せっかくだからドトールにしようかと思い直しお財布の中を確認する。お気に入りのミラノサンドとミルクティー。窓から駅の改札を見下ろし、朝の時間を楽しむ。休日の... 2019.07.14 恋愛小説
恋愛小説 恋のメモ1:2分で読める恋愛小説ショートショート 小説用のメモです。恋愛の一番面を切り取る形で少しずつ書いていきます。 風の誘い 午後の時間 2時間の講義 ふたつ斜め前にあなたは座る 窓からの風が心地よい 風があなたを通過し私の元へ届く あなたの香りを私に運ぶ 講義の内容はわからない みん... 2019.07.14 恋愛小説