スポンサーリンク
教育・育児・不登校

シーズンラストプール&人生3度目の蜂刺され

parent and child 教育・育児・不登校
スポンサーリンク

今シーズン最後の市民プール

さてさて、暇なし金なし仕事なしの3拍子ですが、子育てはさぼれません。

いろいろ予定がある中でプールです。家にいても走り回られると大変なので。

午前に行くつもりが体が動かずに午後からに。もう、子どもが家にいると食事と掃除だけで一日が終わります。たぶん夏休み中の家庭はみんな知っていると思います。

自分のストレス解消も兼ねて出発しますが、車の中で喧嘩が勃発。

もうねそれだけでイライラ。手が当たっただのなんだので喧嘩ですよ。

行くのやめて帰ろうかと思った。イライラして道間違えたし。いつもの道を間違えて自分でもビビった。イライラしてんなぁって。

プールの着くとすぐに着替えてプールへ。一番下が子供用プール。上の子が面倒見てくれて真ん中と中くらいのプール。

一番下が大きいプール入りたいって言うも、年齢制限で入れず。まぁいろいろ大変です。

この日、気づいたのは上の子たちって浮き輪を使わないんだね。ある程度泳げると浮き輪で遊ばないんだって。

もうひとつは人が減っている。コロナ騒動前やコロナ騒動中は駐車場が埋まるほどプールが混雑するくらいはいたのに、この日もと言うか今シーズン人がにぎわったの見たことない。もしかして、日本って健康な人が減っている?みんな大丈夫?

あまり長居もせず、2時間ほどで帰ろうと歩き出した。

足に急に痛みが。あれ?あれ?

やばい、痛い。あれ?

足を見るも分からない。ただ痛い。何か踏んだ?と思って痛みを覚えた場所を見ると・・・

蜂がひっくり返って瀕死の状態。

あれ?蜂を踏んだ?いや、刺された。

私は小さいころに2回蜂に刺されていて、アナフィラキシーショックとか不安だから蜂に刺されたくないんだよね。

今回はプールで良かった。プールの人が「医務室?(事務室?)に行って!」と言うのでとりあえず向かうも足の痛みでしゃがみ込む。近くの監視員が足を見てくれて、「針はないみたい」と。トランシーバで連絡してくれて、蜂の毒を出すスポイトで吸ってくれて、血が滲みだして、それでも針はないから一応大丈夫かな?

患部を冷やしたら痛みが引いてきた。子どもたちは先に着替えてもらって、痛みが引くまで冷やします。

刺された痛みとかでちょっと心臓が苦しい感じがしたけど、このまま居座ることもできずとりあえず様子を見ながら運転して帰ります。

気分が悪くなったり、異変があったらすぐに止められるように気を使いながらの運転。

子どもたちを事故に巻き込めないし、こんな時でも刺されたのが子どもじゃなくて良かったと思う。

帰ってから薬を探すもない。子どもたちにお使いを頼んで、薬局の店員さん用にメモ。

”蜂に刺された。虫刺され用の軟膏が欲しい”って。まるで暗号。

子どもたちに薬を塗ってもらって、夕飯はレトルトでしのぎました。

寝るのが少し怖かったけど、15時くらいに刺されて、寝るときには落ち着いていたので大丈夫と判断して就寝。

もう、蜂には刺されたくない!

みなさんもお気をつけて!

コメント

タイトルとURLをコピーしました