皆生トライアスロン中止
Twitterで皆生トライアスロン中止ニュースを確認。
公式ホームページで詳細確認しましたが、秋開催に延期などのプランもありましたが、結局延期ではなく中止になりました。
皆生レベルになると簡単に延期もできないんだよね。
４０回の記念大会だし、中途半端にはできないよね。
米子市長のメッセージ「皆生トライアスロンを愛していただいている関係者の皆様へ」が良いね。
運営、ボランティア、選手、応援の人たち、本当にいろんな人の支えがあっての大会なので、今回の中止は仕方がないです。
来年の開催に期待しましょう。
まずはコロナウィルスの終息を願うばかりです。
健康のための運動
ちょっと勘違いしてほしくないのは、不要不急の外出の中に健康維持や健康増進のための散歩やジョギング等は含まれていません。（もちろん食べ物や生活用品の買い物も）
ある程度の運動はしないと免疫力が上がらないので、完全に閉じこもって一歩も外に出ないのも危険だよ。
実際、コロナウィルスに感染したときに免疫力がないと重篤化しますので、ある程度の運動はしておいた方が良いですよ。
ネットニュースを見ているとコメントに、外出を異常に批判して散歩や買い物すら否定されている内容も見られるけど、コロナウィルスってワクチンも薬の開発もできていないから、自己治癒が一番効果的な方法だよ。
金華山登りました。
そんなわけで金華山に行きました。
子ども４人連れです。
事前情報
４月15日16日17日はロープウェイが点検のため運休しています。
5月6日まで展望レストランがコロナウィルスのため閉鎖されています。
岩戸公園まで
まず朝ご飯をたべて出発すると、普通に通勤ラッシュに出くわす。県が出している非常事態宣言って意味なしですね。週末だけこもって、平日にみんなで出勤していたら、何の意味もない。楽しみだけ取り上げたみたいになってるやん。
朝の渋滞を抜けてマックで休憩。なけなしのマックカードを子どものために使います。絶対に自分用に使うんだって心に誓ったのに、結局子どもがいると子どものために使っちゃうんだよ。ダブチーとかビッグマックとか食べたいのにハッピーセットを買ってしまった。
しかもおもちゃが取り合いでケンカに。トイレ休憩のために寄っただけで、朝食のつもりではないから、４人でひとり分を分けてください。玩具はみんなのものです。
朝マックって人が少ないかと思ったらそこそこいるんですね。ちょっとうるさいかなって心配になりました。
で、岩戸公園に到着ですが、なんと公園に車がいっぱい。バス停の駐車場も混雑していて、公園の駐車場まで行ってなんとラストひとつの場所に駐車できました。なんで平日にこんなに賑わっているの？
（これまたもちろんだけど、学校が休みだし、休業要請や出勤抑制して休みの人が多いからですね。子ども連れを見ても、「ずっと家に閉じこもってるわけにいかないものね。」って言ってます。公園や山は人が殺到しない限り、密閉、密集、密接にならないかね。）
ドライブウェイにも車が走っていくし、降りてくる車もあるからドライブウェイの展望台も賑わっているのかもしれません。
公園でもう一度トイレに寄って出発。公園で子どもたちが遊んでしまった。花はキレイだったけど。
山頂まで
まず登山口から入ってすぐに野生のリス発見。私は目が悪いのですが、子どもたちがすぐに発見して教えてくれました。リスを観察しているとしたから子連れの人たちが登ってきます。今日は子連れが多い。
唐釜ハイキングコースとの分岐まで行くのだけれど、何度か休憩。やっぱり登りは子どもにとって辛いらしい。お茶を飲んだりパンを食べたり何度も休憩。
今回は一番上と2番目は全部歩いてもらうことを前提に、一番下を抱っこ紐で抱っこし、3番目が疲れたらおんぶする作戦です。
分岐までも何度か3番目をおんぶして登りました。
今までは2番目を抱っこして登ってきたからなのか、3番目と一番下のおんぶ抱っこが余裕だった。
分岐点で休んでいたら、後からきた子ども連れが追いついて、分岐で迷っていたから、東坂ハイキングコースを教えるつもりが間違って、唐釜ハイキングコースを教えちゃった。言い訳になるけど、2番目が前回こっちだったよって言ったのと、相手の子連れの男の人も唐釜ハイキングコースを指さしてこっちって言ってたからそのまま教えちゃった。
（補足だけど、ちょっと遠回りになるけど、山頂にはつきます。所要時間が10分伸びるくらいです。）
で、休憩後自分たちも（間違えて）唐釜ハイキングコースを進みますが、ここは平坦でやや下り。で、森の中で雰囲気良くて楽しいから、子どもたちがダッシュしてしまった。一番下を抱っこして追いかけます。
案の定？2番目が派手に転んで泣きます。一番心配なのは3番目が滑落しないかってことです。走るのを止めるのに必死でした。
唐釜ハイキングコースは七曲り登山道と合流する手前でちょっとした川？滝？みたいなのがあるので小さい子どもたちは喜ぶよ。この日は水が干からびてなかったけどね。
七曲り登山道との分岐点で休憩。ここからちとしんどいです。子どもたちには特に辛いのが階段が続くんです。けっこうな坂道で。もちろん3番目はおんぶで登ります。まぁいろんな人が一番下を抱っこして3番目をおんぶする姿を見て、驚いたり応援してくれたりするんですけどね。私にとってはこれが標準だから。「力持ち」とか聞こえると、「実際そうでもないよ」って心で呟きます。
階段は厳しいけど山頂までは短いので頑張って登ればすぐにつきます。
で、到着！
下山
休まずすぐに下山で、体力がついてきたのか、上のふたりは下山で休憩なしでした。この子たち体力ありますね。
下山は東坂ハイキングコースを下ります。途中は崖の方を通って下りたので、バードウォッチングをしている人に鷹の写真を見せてもらいました。金華山って野生の鷹がいるんですね。知らなかった。
なんか下山のペースが速く、崖の部分は2番目と3番目がもたつきましたが、一番上はさっさと下りていき、見えなくならないように待たせました。崖を過ぎると上のふたりがさっさと下りてしまい3番めをおんぶしたいけど自分で歩くと聞かないので一緒に下りていきました。
なんかね、鷹の写真を見せてもらった以外は記憶がないくらい、順調に下りたの。
無事に下山して公園のトイレに行って公園で遊ぶくらい体力が有り余っています。
公園にいたら、登りで出会った子連れグループに会って「山頂まで登れました？」って聞かれました。うちらはある程度余裕で登りましたが、子連れグループの人は途中で引き返したって。やっぱり東坂ハイキングコースで登り切りたかったのかな？正直感想としてはあんまり体力的には変わらないことと唐釜ハイキングコースの方がハイキングとしては気持ちがよいこと、七曲り登山道の方が足場はしっかりして登りやすいことから登れなくはないと思うけど、自分の責任で行けなかったら申し訳ないです。
次会ったときは一緒に登ってさらに子供をおんぶします！
次回の目標
今回金華山ですが、往復で2時間切ってますね。子ども4人連れてしかも、上のふたりは全部自力、3番目ですら下りは自分で歩いているので、みんなかなり体力がついているのではないかと思います。
下山後も公園で遊ぶし、お昼寝なしで昼から家でも大暴れ。休校続きでエネルギーが有り余ってる？
また金華山に来ても良いのですが、このメンバーで御在所は行けそうな気がしてきました。
御在所はまだ危ないかな？
一緒に登っても良いよって人メッセージください。一緒に登りましょう。小学生の低学年や幼稚園児が登るのでペースとか体力とは心配いりませんよ！ひとりだと4人は目が行き届かないので一緒に見てほしいのです。
良かったらよろしくお願いいたします。
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