悲劇は重なる
はい。
前のブログでは絶望的と言う事で、胸の痛みや蜂に刺されたところをお話ししました。
それでもめげることなく、大会の1週間前の週末には2日間のトレーニングをみっちり行う予定でした。
はい。予定でした。
ここくらいしか練習することができないので、ここが勝負だなと。
8月中は夏休みで子どもを預けられないから練習できなかったので、夏休み明けのここが勝負だと。
子どもは面倒を見てもらって、久しぶりにひとりで自転車に乗りまくるぞって意気込んでいました。
子どもを任せたその日になんと「昨日から熱がある」と言われ、しかたなく土曜日は様子見で3時間ほどのミニ練習。バイクトレ+軽く山歩き。
で、次の日に「熱が下がらない」と言われ、それじゃ子どもを任せられないので、隙を見てウォーキングを30分×2。
結局、練習できていない。
これで終わればまだましだった。
その日の夜、私が発熱。夕方くらいに37.5度を超え始め。寝るときには38度超え。
漢方を飲みますが、夜中は最高39.5度の高熱。発汗して一気に37度台に落ちることもありますが、概ね38度から39度で推移。
数年前なら一発で大会不可になるところです。
次の日も38.5度がずっと続いて子どもが帰宅してお使いを頼みました。
水分補給の飲み物。水分補給用のゼリー。解熱剤。
メモに書いて渡して薬局へ。店員さんと話してもらって薬局から電話がかかってきた。症状とか現在飲んでいる薬とか。
そこから、解熱剤で37度台をキープしてやっと熱は治りました。
薬を飲むタイミングが遅かったのと、熱が高かったのか、節々が痛いのと、頭がぼーっとする。まだ回復には至りません。
もう、練習どころかダメージを喰らっています。
今の状態だと大会会場に行くのもちょっと辛いくらい。大会に出るなんて無理。
まだ数日あるので、大会に行くのはなんとかなりますが、出場は難しいかもしれません。
無理に参加して他の競技者の迷惑になるのは嫌だからなぁ。
とりあえずスイムスキップは絶対で、バイクからやって粘ろうかな。
まだ、座っているだけで眩暈がする。
求む 同行者
さて、一緒に伊良湖に行きませんか?
もしかしたら、今回は大会に不参加かもしれないので、前夜祭の花火とか開会式とか見るかもしれません。
もしかしたら、スタートのスイム競技を眺めてから観光して帰宅かもしれません。
とりあえず一緒に行きましょう。
コメント