セカンドパートナーとは?
調べてみると
セカンドパートナーって日本ではあまり認知されていないし、そもそも理解がないように思います。
と言う私も、あまり分かっていません。
重要なポイントが
1 お互い恋愛感情を持ち、継続してお付き合いしていく関係
2 肉体関係を持たないプラトニックな関係
だそうです。
だから浮気や不倫やセフレではないと言いたいのかな?
2の条件を満たしてればセフレにはならないと思いますが、恋愛関係にありながら求めないってできるのですかね?
1の条件を考えると浮気ですよね?私の感覚がおかしいのかな?恋愛感情を持って継続的に付き合っていたら浮気ではないのかな?
もちろん婚姻関係が破綻していなければですが。離婚はできていないけど、婚姻関係が破綻していたり、恋愛感情がなくなっていれば話は変わってきます。
不倫は言葉の定義が分からないので何とも言えません。
よく分からないポイント
目的が、「心の隙間を埋めたい・男(女)として扱って欲しい・刺激やときめきが欲しい家族や友人に言えない悩みを相談したい・癒しが欲しい・寂しい気持ちを埋めたい」といったところです。
私が変なのか、よく分からないです。
なんか浮気する心理とさほど変わらないように感じますが、違うのでしょうか?
重要なのに明確でないポイント
自分のパートナーや周囲に公表や公認が必要なのか?隠していていいのか?
この部分ってものすごく重要ではないでしょうか?
要は周囲も家族も認知していて、理解している状態でセカンドパートナーがいることと、セカンドパートナーがいるけど、それを隠していなければいけないってかなり差があると思うのだけど。
世間的には理解がないから隠したいと言うのは分かりますが、友人や家族にも隠さなければいけないってなると話が変わってくると思います。
あやなんとしばゆー騒動はどうなのか?
あやなんとしばゆーの騒動はセカンドパートナー云々ではなく、あやなんの言動に多くの問題あるので、セカンドパートナーの問題とは別だと考えた方が良いです。
1 しばゆーのメンタル疾患
まず、お互いが公認していて家族にも紹介して何も問題がないのであれば、しばゆーが精神的な病にはならないと言うことです。(そもそも病名が公表されていないので、本当に病気なのかは分かりません)
セカンドパートナーのメリットがあって、お互いが公認しているのであれば、精神的な病にはならないのです。
また、SNSを通して離婚や慰謝料の請求などと公言する必要もないのです。
2 SNSは何を発信しても良いわけではない
日本はネットの法整備が顕著に遅れている国です。例えば、街中で過度な喧嘩があれば周囲は止めます。警察に通報する人もいれば、止めに入る人もいます。「夫婦喧嘩だからほっといて」にはなりません。
では、SNS上なら良いのでしょうか?違いますよね。当然、誰しもがみられる場所で過剰な表現で喧嘩をしていれば止めに入る人もいます。特に離婚請求や慰謝料請求はSNS上で行うものではないし、状況によっては脅迫行為になるので、法律上の問題にもなります。(ポストの違反報告をした方が良いです)
なので、あやなんとしばゆーの騒動はセカンドパートナーの問題ではなくネットリテラシーやあやなんの言動の問題です。
個人的な見解ですが、あやなんが単に自身を正当化するためにセカンドパートナーと言う言葉を使っただけではないですかね?自分の気持ちを満たすためにSNSで騒ぎ立て、責められ始めたら自分を守るための言い訳を繰り返しているように見えます。
それに振り回されて制御が効かないけど、距離を置く方法がないしばゆーが精神的に追い詰められたというところではないでしょうか。
そもそも公認なら離婚や慰謝料なんて言葉は出てくるはずもなく、しばゆーに対して責め続けて、自身の話が暴露されたら「セカンドパートナーで公認です」と言うのは無理があります。
世間が怒っているのはワンオペでもないのに”ワンオペ”と言ったり、セカンドパートナーとデートすることを”母親でも休みがいる”と言ったりしたことで、ベビーシッターやあやなんの母親が育児(のほとんど)を手伝っているのでワンオペではないし、母親でも休みがいるのは育児から離れて自分の時間が必要と言う意味なので、子どもを任せて自由な時間を過ごせている人の発言ではないです。あやなんは「私は子どもを親に任せて、ホストの彼と自由に遊びたいから、世間は口をはさまないで」と言えば良かったのです。
セカンドパートナーの問題ではない
浮気や不倫、そして今回のセカンドパートナーの問題もそうだけど、人間関係は単純ではないと言うこと。
あやなんとしばゆーは和解するのか、しばゆーが戻るのか。そういう方向に動いているように見えます。これは単に過激な夫婦喧嘩がSNS上で展開されてそれを一般の人が見せられたのではないように感じます。
単なる夫婦喧嘩では精神的な病にはなりませんから。
双方、若しくは一方は納得していないのではないでしょうか。ただ、様々な経緯があってこうなってしまったと言うだけで。
こじれてほどけないものが存在していてどうすることもできない。そんなことがあるものです。
例えば、恋愛関係にあって結婚したとします。付き合っているうちは気づかなかったけど、結婚して一緒に暮らしたら気づかなかった部分で受け入れられないものが出てきたとき、どうするのが正解ですか?即、離婚ですか?それとも我慢ですか?受け入れる訓練ですか?
恋愛からの結婚ですら簡単には離婚には踏み切れません。結婚に至るまでの感情もあるし、離婚は結婚以上に難しいのです。
さらに、子どもが産まれたらどうでしょう。育児をするようになって初めて価値観の違いに気づいた。若しくは育児の役割でお互いが譲れない。このような時はどうするのが正解ですか?双方歩み寄るなんて模範解答は何の役にも立ちません。何の具体的な案もなく「双方歩み寄ることが必要」と言う人は無責任な人です。それができるのであればそもそも揉めたりしないんです。
子どもがいると離婚のハードルは急激に上がります。子どもと一緒にいたい気持ちはお互いにあるでしょうから。
きっとこうした方が良いと言うのはありますが、それは第3者が客観的に見た正解であって、当人たちの感情を加味した正解を出すことは難しいのです。価値観や答えの出し方は当人たちに任せるしかないのかなと思います。
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