Twitterを見ていていいなって思いました。
お子さんをお持ちの人も、
お子さんがいない人も、
既婚の方も、
独身の方も、
大人の方も、
未成年の方も、
親になること
この動画の男性は義理の父親でありながら本当の父親になれる人ですね。
実の親でありながら、本当の意味で親になれない人もいれば、
義理の親でありながら、本当の意味で親になれる人もいるのですね。
この男性の良さは、神にお相手のお子さんを娘にくださいとお願いしていることですね。
新婦をお嫁にくださいと言う人は数多くいても、この子を娘にくださいと言える人は数少ないのではないでしょうか。
そしてもうひとつ。
この子どもに対して口うるさく叱っていることですね。これこそ愛情なんじゃないかな。他人の子を叱るって難しいけど、自分の子どもだから叱ることができるんじゃないかな。
義理の親だからって、躊躇ったり、遠慮したりせず、親だから言えることなんじゃないかな。
違い
自分を振り返って
叱ると怒るの違いをまだ悩んでいます。
怒ったのか叱ったのか分からないこともあります。
愛情と甘やかしの区別がつきません。
甘やかしたのか?
愛情を注いだのか?
今でも分かりません。
恋愛と一緒で自分のことはよくわからない。
他人のことは見ていてよく分かる。
自分のことはよく分からない。
恋愛では希望や期待が判断に加わって、正確には判断できない。
一緒にいて楽しかったり、好きでいてほしいと思ったり、お互いの未来を夢見たり。
他人を見るときは客観的に見れても、自分を客観的に見るのは難しい。
それと同じで、たくさんの親を見てきた。
上手に育てている親もいれば、決定的な失敗をしている親も見てきた。
直すことができる親もいれば、直せない親も見てきた。
表面的にうまくいっているだけで、戻すことのできない傷を子どもに負わせる親もいた。
笑っている子どもの顔の裏側にあるものを見えていない親もいた。
親の価値観を子どもに押し付けている親も見た。
でも、自分のことは分からない。
この動画を見て問いたい。
あなたは本当の親ですか?あなたは本当に親ですか?
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