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徒然なる日常

2025トライアスロン伊良湖大会

Cape Irago 徒然なる日常
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トライアスロン伊良湖大会 2025.9.14

練習

一応、7月後半くらいからは少しずつ練習の時間を取れました。この時はしっかり完走できるようにと準備するつもりでした。

とにかくバイクトレーニングが足りないと、40kmポタで帰宅後両太ももが攣りのた打ち回る始末。ここからバイクを中心に練習を重ねます。

今年も気温が高く日中は運動するとやられるので時間が限られますが、それでも毎週末60~70kmを走り続け、合間にランを入れていく感じで進めていきます。

大会2週間前では70kmでも足が攣らなくなったので何とかなるかもと思っていました。しかし、スイムの練習は一切取れず。みんなどうやって練習時間を確保しているのか不思議です。

とは言えスイムスキップならなんとかなるかもくらいにはやり切りました。

とにかく普段の仕事がきついのよ。

体調

毎年なのですが、子どもが風邪をひくのです。たぶん夏休み開けて登校するようになると一旦風邪が流行るのではないのかな?

大会の1週間前に3番目が38度超えの高熱を出し、一日で熱が下がるも1日休ませ様子見、そうこうするうちに一番下も熱を出し欠席。”うつさないで”と願うも無理な話で、週半ばから軽くだるさやのどの痛みが続きます。

仕事の日も途中で一旦帰宅して夕食を作り再出勤。大会前日も、昼まで食事の準備をしてからの出発。

その間、体調が悪いのなんのって。

元々スイムスキップの予定だったけどこれは海には入れないね。そして大会自体も難しいかもと。

前日からレースまで

子どもにご飯を作り出発。

移動は順調で、それなりに早く着きました。途中で土砂降りの雨に見舞われるも受け付け時にはいったんおさまっていたので濡れずの済みました。

道の駅も寄ったけど何も買わず、とりあえず宿泊先へチェックイン。体調悪かったからコンビニで食べやすい物と温かいものを買ってホテルで食事。

たぶん、18時には寝始めてたと思います。

朝は3時くらいに起床。まぁ体調持ち直した感じがします。

それよりも好きな人が夢に出てきた。こっちが重要。軽く話しただけだけど、少し話して一緒に写メ取った。なんかそれがすごく良かった。

なんか良い結果になりそうな予感を持って出発を迎えます。

5時にホテルを出て会場へ。朝食付きだったけど、レースの日は朝食が始まる前に出てしまうので食べれないの。

この日は早く起きれて会場近くの駐車場を確保。まだ、前日の雨でぬかるんでいます。

前日までバタバタしていてなんと空気入れを忘れてきたのでバイクのセッティングのときに大会会場のブースで空気入れてました。

その後はスイムの試泳したかったけど、体調悪化を懸念して待機。スイムスタートの15分前にスイムスキップの申し出。

スイムのスタートを岸から見守り一時待機。車で待機して好きな人を携帯で見て頑張ろうと決めます。直前まで好きな人を見て待ってました。(ゴールまでたどり着いたのは好きな人のおかげ。いつか同伴ゴールしたい。)

バイクスタートからゴールまで

バイクスタートの15分前くらいにスイムのスタート位置へ。最終泳者が上がり間もなくスタート。(ちなみにスイムスキップはスタート時間が決まっており、最終泳者の時間は関係ありません。私はこの大会完走したことあるけど、そのときはスイムスキップの人より遅い時間に泳ぎ終わりました。制限時間まで2分ほどの迫った時間で泳ぎ切ったことあります。)

元々泳ぐ予定ではなかったのでバイクの服でスタート。シューズは履き替えるもののロスは短い。スイムの途中でスキップした人よりは早く出れました。

1周目はなんか速い気がしました。タイヤに空気を入れたせいか、走り始めて体力があるからか。

2周目ですでに失速。体調不良はすぐに表れて、スピードが上がらない。ペース的には25km/hを上回らなければきつい状況。何をやっても30km/hが出ない。これはきつい。

この日は序盤曇っていて気温が上がらなかったのが大きい。いつもだと水が足りなくてピットインしますが、この日はボトル2本で持ちこたえました。

周を重ねるごとにギアを落として体力を消耗しないように心がけます。

7周のバイクを終えランに移ると予定より5分遅れ。まだいけるかも。バイクの最中はドリンクが喉を通るたびに喉に痛みがありました。

ランに移って最初の山越えで毎回太腿が攣るのですが、今回は踏み込まなかったせいか攣りかかって攣らなかったのでここでもロスが少なく済みます。

登りは完全に諦めてフラットと下りをしっかり走ります。

時間を見るためにサイクルメータ―を持って走るつもりがバイクに付けたまま外すの忘れて時間も分からないままとにかく全力を出します。それが逆に良かったのかも。

山を2つほど超えるとフラットな周回コース。ここは踏ん張りどころ。戻りでもう一度山越えするのでここは走らないときついです。

ランはエイドステーションのたびに頭から冷水を被り、ポカリスウェットで水分補給、氷嚢や水を含ませたスポンジで体や頭を冷やしました。暑いのに寒気がしたり汗をかいているのに鳥肌が立ったりと体調の悪さ全開。

ただひたすらゴールしたくてなりふり構わず走った感じです。時計は持っていなくて時間は分かりませんでしたが、周りに人がいることからまだ大丈夫であることやゴール付近で歩く人が増えて間違いないと確信。(もしくは完全にタイムオーバー)

伊良湖の灯台を通るときは時間は違えど同じ場所にいるのだと感じながら走り抜き、道の駅手前の階段をきついと思いながら登り、最後の橋を調子にのって走って下って足が攣り苦笑いしながらラストゴールまでの道を楽しみました。

制限まで7分半ほど。

無事ゴール。体調から考えると良く走り切れたよ。お疲れ自分。

帰宅

いそいそと片付け帰路につきます。お買物券があるので道の駅めっくんハウスに寄ってメロンを購入、水分補給も繰り返し、うどんを食べます。帰宅後にはさらに弁当屋さんでお弁当。

よく食べました。

大会がYouTubeでアップされているのでゴールだけ子どもに見せました。

反省もあるけど、良かった。ゴールするとまた出たいと思います。

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来年に向けて

体調不良はこりごりとスイムを何とかしたい。

そしてバイクとランはそこそこ何とかなりそう。

これからはシーズがどうとかではなく1年通してトレーニングをします。スイムを年を通してやります。

海は5月くらいからちょくちょく行けたらいいなと思います。

来年はしっかり完走するから一緒に行こう。早く来てくれないとよぼよぼのおじいちゃんになっちゃうよ。待っているから。

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