初旬
すでに今月末には大会なんですね。ちょっと怖いです。
10月末に足に肉刺ができてから、治して痛めての繰り返しで辛いです。
11月のスタートは金華山ウォーキング。練習するには子どもを預けるしかないので、実家に子どもを預けてのウォーキングです。まずは駅まで歩いて電車で移動。久しぶりの岐阜駅が良かった。電車も使わずに往復できるのが一番良いのですが、さすがに1日預けっぱなしもできないので昼には帰宅予定での出発。岐阜駅から少し歩いて、伊奈波神社を参拝です。懐かしいです。たぶん岐阜で一番有名な神社です。ちょっとゆっくり目にまわって参拝。ここ気持ちが良いところなんです。
伊奈波神社を出発して岐阜公園まで移動します。この日は健康ウオーキングってイベントをやっていましたが、イベント前に出発したので混雑には巻き込まれず、ルートも違ったので助かりました。ロープウェイを素通りして瞑想の小径へ。馬の背は歩かずに瞑想の小径をひたすら登って30分ほどで到着。なかなかほど良いペースでした。その後、七曲り登山道を下って、唐釜ハイキングコースを抜けて、東坂ハイキングコースから岩戸公園に出ました。ここからだと帰りづらいので、金華山ドライブウェイを登って、金華山ドライブウェイ展望台で景色を堪能。懐かしくて温かい。展望台の横道を下ると時の鐘に出ます。ちょうど11時の自動鐘撞の音色が聴けました。ここから岐阜駅に戻りJRで一宮へ。実家へ戻って12時半前。朝7時出発だったので、電車分を引くと5時間弱のウォーキングでした。アップダウンもあったので、足を痛めている練習としては良かったと思います。
平日はひたすら子どもの送り迎えで足を使っておしまい。ダッシュしたいけど、足を痛めると練習もできなくなるので却下。
週末に東谷山までのウォーキング。東谷山フルーツパークまで歩き、そのまま東谷山を登ります。走らないのが今は大事だと自分に言い聞かせとにかく歩く。紅葉には少し早く、それでも空気が澄んできていて気持ち良かった。歩いて帰宅して、どうしても足に肉刺ができるのが癖になっているのが気になります。6時間弱くらいのウォーキングでした。
次の日は子どもを連れて御在所登山。詳細はブログをチェック!往復で5時間半ほどでした。子連れにしては速かったかも。そして、強風がヤバかった。紅葉は麓は緑、中腹はやや紅葉、山頂は枯れていました。山って難しい。
ここにきて足も限界だったのか、血肉刺ができて痛い。歩くの不可。痛い。
それとは別に次の日から寝込みます。
中旬
ちょっとムリしていたのかもしれません。疲労で寝込みました。一瞬だけ熱も出ましたがすぐに下がったのですが、節々の痛みが・・・。筋肉疲労が全身に来てしまいました。ちょっと一気に追い込みすぎたかなぁって反省しています。
とは言え、トレーニングと家事と育児と勉強をしないといけないので、無理しちゃうよねぇ。
無理できなまま1週間ほど過ぎます。この間は送り迎えも車です。回復優先。
で、動けるようになって送り迎えを数日こなすとすぐに大会1週間前
中旬は倒れて終わってしまいました。
下旬
大会1週間前です。
ここは超重要ポイントです。
まず、1週前の土曜日に東谷山までを完全ウォーキング。ここは焦らず数時間単位で体が動くかの確認です。
後は心拍数を少しだけ上げます。東谷山も登って、25km+ハイキングで5時間ほどのウォーキング。足の裏が痛くならないか?指の爪が痛まないか?肉刺ができないか?いろいろ確認しながら体を動かします。
次の日の日曜日はジョグです。イオン守山まで軽くダッシュして心拍数を上げてからウォーキング。帰路は走れるか確認のためジョグ。ここで走れなければたぶん完走は無理。
35分と見越してジョグしたら50分かかって「もうダメだぁ」ってなりました。絶対完走は無理。で、5kmだと思って距離を調べたら7kmちょっとありました。ってことは1km7分ペース?信号待ちでロスした時間を考えると1km6分ペース?ってことは行けるやん。とホッとしました。
ここで完走できそうだなぁってちょっと思いました。
富士山マラソンは42.195kmを6時間制限なので9分/kmペースでギリアウト。1km8分半で感想なので、序盤しっかり走れればいけるなぁって。
この日は少し足の甲骨に痛みが出たものの、爪や足の裏には痛みが出ず肉刺もできなかったので、まずまず。
最終週のトレーニングは迷ったけど、痛みを出さない、完走できる状態を維持するってのがポイントかなぁって思いました。
月曜火曜は天候もあり休養で、水曜にもう一度ウォーキング。ここも序盤軽くジョグで心拍数を上げるのは忘れずに。ウォーキングとジョグの間くらいのペースを維持して、無理せず歩くって感じだったと思います。
木曜も休養に当てて、金曜は軽いジョグ。ここは心拍数を上げて、歩いて落ち着いたら心拍数を上げてを繰り返し、レースコンディションを作ることに専念。
これにて練習は終了。
週末の大会を迎えます。
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