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教育・育児・不登校

子どもの成長3(子育てコラム5)

parent and child 教育・育児・不登校
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12月下旬の平穏なる一日:午前

何やら上の子がひとりで戦いの練習をしています。

「空手の練習」って言っています。

ひとりで戦いごっこかと思いました。

どこで空手の型みたいなやつ知ったんでしょうね?

コナンの蘭ちゃんかな?

それを面白いと思ったのか、2番目が一緒になってやり始め、空手の組手が始まりました。

ケンカにならなきゃいいけどと思った矢先、一番上が泣き始め、見ると目を抑えて泣いています。

2番目が「ごめんね。わざとじゃない。ごめんね。」って繰り返しています。

まぁ空手の組手なんて危ないから想像はできたけど、思った以上に早い終了になりました。

そこに一番下がやってきて、一番上の頭を撫でて慰めてるの。優しいなぁ。

1歳なのに泣いているお姉ちゃんを労わることができるんだね。

子供って純粋で優しいよね。いつまでも優しい子に育ってほしいです。

大人の汚れた部分をみることが多いから、子どもの純粋さは良いわぁ。

そんな中、3番目はひとりで戦いに夢中です。

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12月下旬の平穏なる一日:午後

子供4人引き連れ、公園です。

本当は、ひとり抱っこ、自転車に3人乗せて引いて行こうと思ったんですが、玄関から出るとお友達と遭遇で誘われて近所の公園に。歩いて行きました。

いやぁ。子ども4人は怖いわぁ。一番下を見てると上の子たちがどっか行っちゃうし、友達と遊ぶ時ってみんなバラバラの友達と遊ぶんだね。目で追えません。

一回、気を抜いてしまって一番下を見失ったときは焦りました。

流石に歩けるようになると動きが速い。

で、最後はみんなで集まってサッカーになったんだけど、ここで事件発生。

チーム分けでグッとパーで揃いなんですが、2番目がグッとパーを知らない。ときどきチョキを出してしまし、何しているか分からずひとり外れて端っこで座りました。

私は分からず疲れたのかな?なんて思っていました。

で、上の子です。サッカーを理解していませんでした。

まぁ男の子がうまくてひとりでドリブル&シュートの繰り返しだから、パスとかないけど良く分からなかったのと、キーパーやりたかったのにできなかったのが悲しいみたいです。

遅くなったので帰ろうと声をかけた私。(一番下を抱っこしたままサッカーをし、小学生相手にガチで鬼ごっこしました。)

うちの子がふたりして泣き出しました。3番目は疲れと帰りたくない気持ちで泣き出し3人泣いた子を引き連れ帰ることに。

上のふたりはなぜ泣いているかや自分がどうしたかったってことを言葉で話せるのでまだ楽です。

一緒に遊んでいた男の子が気にして寄ってきたので、「ルールが分からなくてうまくできなかったんだって。また遊んでね。ありがとう。」って言っておきました。

こうやって気にかけてくれる友達もいいね。みんな優しいよ。

とりあえず、家に帰ってグッとパーの説明と練習しておきました。まだ意味が分からないみたいだけど。

うちの子はうちの子たちで完結する遊びが多いから、たまに他の子に交じって遊ぶのも良いね。そういう姿を見るのも勉強になる。

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12月下旬の平穏なる一日:夜

クリスマスプレゼント買わないつもりだった。お金がないんだよ。それに尽きる。

とはいえ、クリスマスに何もなしではいかん。

ひっそり買い物に。

4人いると、ひとり1つずつにはなりません。みんなで一個です。

ただ、この年だとやれることとやれないことの差が激しい。

欲しいものの種類が違いすぎる。

頭を使うゲームが良くて、予算内に安くて済むものでってなるとかなり絞られる。というかない。

パズル系でひとつ気になったものがあるけど、ひとりで遊ぶ感じだから、絶対最初は取り合いになるのね。キックボードみたいなやつだと一つしかないと必ず取り合いでケンカになるのね。

結局、最初にケンカになるの覚悟して一人で遊べるものにするか、万人受けするみんなでゲームになるかなんだよ。

つーわけで、ジェンガになりました。

我が家の目論見は携帯ゲームをやらせない代わりにボードゲームをそろえる方向です。

「あの子の家には珍しいボードゲームがあるんだよ。」みたいな雰囲気を出すのが狙いです。

ジェンガは珍しくないですが、みんなで遊べるゲームの王道として今回購入です。

まぁみんなで遊んでくれ。

ジェンガは集中力がいるので、落ち着きのない3番目がどれだけ落ち着いてやれるか成長させる目的もありです。

とりあえず、クリスマスにやってみます。(時間があれば)

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