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教育・育児・不登校

秋祭り

parent and child 教育・育児・不登校
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地元の秋祭り

実家の地元は春がお祭りだった。

獅子を持って「わっしょい」って練り歩くやつね。

今の地元は秋にあるみたいです。

ちなみに今の地元は「元気を出して」がわっしょいの合図らしい。

子供会に入っているので、いろんな行事がありますね。

因みに町内会の組長さんなので、お手伝いもあります。

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組長の手伝いとして朝から広場に出向いたら、会長さんたちがすでにテントを張って準備していた。

会ってすぐ、若い人に手伝ってほしいみたいなことを言われたから、役に立つと思われてるのかな?

期待されるのは嬉しいが、いつまでここにいるか分からないからなんとも返事ができない。

いつまでも仮住まいではいけないし、子供も学校を転々としたいわけではないだろうからなぁ。

幼稚園までは変わっても平気と言うか分からないだろうけど、小学校になるとある程度は寂しいとか感情が出るみたいだから。

子供のことは気にしないとね。

んで、お手伝いをしていたら子供会の役員が準備を始めて、そうこうしているうちに子供たちと集合。

子供会のところで法被を着せてもらいました。

この時点で楽しそう。拍子木や笛をもらって準備万全。

ここで雨が降り、いったんテントで雨宿り。

子供たちは元気に駆け巡りる。

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町内一周

出発するときに、男の子と女の子に分かれるんだけど、うちの子は上ふたりが女の子で、3番目が男の子だから、女の子と一緒にみんなで歩けばいいやぁって思ってたら、女の子に並んだ3番目を他の男の子が誘うんだよね。

「こっちだぞ」とか、「男の子だろ」とか。

3番目もニコニコしながら男の子グループに並ぶから、致し方なしに男の子グループと同行。

これがねぇ。親の目が届かない男の子ってのは大変でさぁ。他人の子を怒るのって難しいね。

よく考えたら、組長であって子供会の役員ではないから任せても良かったのに、ついついお節介をしてしまいました。

獅子は持たないわ、勝手に歩いて先を行くわ。

女の子の親ってそれなりに付いてくるけど、男の子の親って来ないね。

それでも、うちの子が一緒になって歩くし仲間に入れて楽しそうだから良かった。

無事一周して広場に戻るとお団子をもらえました。これが焼き立てでうまい。

婦人会がお団子を焼いているみたいだけど、普通に利益を出せるくらい美味しかったよ。プロだね。

本当は小学生と大人しかないはずだけど、券が余ったからって幼稚園組にもお団子がもらえました。

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神社へ(ハプニング有)

しばらく休憩して神社へ出発。

今度は男の子と女の子で同時に同じルートで出発です。これで目が行き届くから安心?

少し歩いたところで近所の方が犬の散歩をしていて子供たちが寄っていったら、なんと犬が首輪を外して走ってしまった。

子供たちが一度は家の角に追い詰めるもする抜け疾走。

追いかける子供たち。

坂を上り河川敷に出るところで声をかけて止めました。

「止まって」「戻って」「追いかけなくていいから」

道に飛び出したら危ないから、全力で追いかけながら子供たちを呼び止め、引き返させる。

近所の方の飼い犬なので放っておくわけにもいかず、河川敷で犬を追いかけ走る。

どうやって犬を捕まえるか悩みながら、下から「はやっ」って言われてちょっと恥ずかしく、やや失速。

追いかけるだけだと、逃げるだけだから(文章がまるで恋愛のようだ)

いったん追い抜いてから走るのを止めようとガチで走った結果、追い抜いた。

つまりオレって犬より速いやん。

犬を停止させて、戻らせると無事に飼い主のもとへ。

保護犬でまだ3か月だから慣れてなくて飼い主も心配したみたいです。

みんなのところへ戻ると、前方から車が来ていて見ていてひやひやしたって言ってたから、俺も犬も危なかったらしい。

その後は時間落ちしながらも神社に到着。

神社で子供たちの成長を祈願。

みんなでとった写真があるから早く欲しいなぁ。

ちなみに他の町内会でめっちゃ派手な法被と神輿の町内会があってかっこいいって思った。ありゃすごいわ。

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神社から広場へ

戻る途中に女の子たちの会話を聞いていたら、子供会の役員の人に、「スタイルがいい」とか「メイクが決まってる」とか「髪のウェーブがいい」とか褒めまくりだった。

確かにスタイルが良くてきれいな人なんだけど、女の子って大人にそう言うこと言うんだねって思った。

うちの子もそうなるのかな?

で、すでに歩くの疲れた上の子ふたりは同時に抱っことおんぶを要求。抱っことおんぶで歩き始めたら上級生に一緒に歩こうって誘われて一番上が歩いてくれました。

このときすでに3番目は限界を越えていた。(つまり歩いてないってことね。)

戻る途中、先ほどの飼い主さんが待っていてくれてお礼を言われたから、おれは感謝されるようなことしたんだと改めて思った。(今では顔を合わせると挨拶してくれます。)

最後はゲーム

広場に戻ると子供たちは輪投げとお菓子釣りとスライムづくりでした。

うちの子たちはめっちゃ楽しんでいた。

3番目は輪投げの輪を投げると入ってないのに欲しいものの横に立って動かない。(そういうゲームではないよ!)

2番目はお菓子を釣って大喜び。

俺は片づけを手伝いながら、子供と遊びながら過ごしてました。

最後は雨が降って来て、慌てて片付けして帰ってきたけど、楽しい一日でした。

(俺が手伝いを)頑張ったからってお菓子を多めにいただいたけど、また町内で知名度が上がってしまった。ただでさえ子供が多くて目立つのに、ただでさえ俺って目立ちやすいのに、余計に目立ってしまう。

ここにいるうちはお手伝いしますよ。だって子供がいやすい場所って大事でしょ?

それにここの人たち優しいし。良い地域だ。

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